やまのぼ倶楽部隊長日記

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zoom RSS 飯豊山 【最終回】 2011年8月末

<<   作成日時 : 2011/09/28 18:58  

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長くなりましたが、いよいよフィナーレ。


切合小屋に到着しました。

小屋泊の男性4人組と男女3人組がすでに外で夕食の準備をしていました。
2組とも本日川入から登り、明日山頂を目指すようです。


我々も早速夕食の準備に取り掛かります。
ちょっとショックなことが・・・。

嫁さんがテントの中に食材を置いていき、
駄目になってしまったものが多数。

昼のテント内の温度がわかってなかったようです。
もうこれで懲りたでしょう。

気を取り直して今日の夕食は、
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見た目はイマイチでしたが、味は美味しく栄養満点。

珍しく隊長も、
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赤くなるかと見守ってましたが、残念でした。

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今日登ってきた人に明日の天気を尋ねたら、
午前中は持ちそうだよ。
台風が何処に来ているかもわからず、
剣ヶ峰は雨になる前に通過したいと切に願う二人でした。

ということで9時就寝




夜中から風が強くなり、
テントのバタバタ音で何回も目が覚めました。

起床予定時間の3時30分になり、寝袋の中でゴロゴロしてると
テントをたたく雨の音

外を覗くと、風と雨がすごいことになってます。

現実は受け止めねばなりません。

朝食を済ませ出発の準備をするも、気が重くなかなかはかどりません。

二人のデジイチはザックに厳重にしまい、
今日の出番はありません。

雨の中でテント撤収するのは2回目ですが、嫌ですね。
手早くしても絶対濡れます
濡れれば重くなるわけで。

小屋泊の2組は山頂に向かったようです。

我々も出発しようとした思ったところ、
昨日すれ違った、単独の男性二人が降りてきました。
この二人は昨日のうちに山頂を踏んでよかったと話されていました。

どうせすぐに抜かれますが、お先に失礼します


雨は時折弱くなるも、霧雨です。
雨具が脱ぐに脱げない。
でも汗でずぶ濡れ。
透湿性がもっといい雨具作ってくださーい


足場が悪いので慎重に進みます。
というか、もとからゆっくりしか進めません。

程なくしてお二人に抜かされました。


三国小屋付近で雨が一層激しくなってきました。
ここから先は剣ヶ峰。
雨では特に慎重を期すので、小屋で休憩させていただきました。
中に入るにはザックと雨具は外に置かなければなりません。
軒先がないこの小屋の外には置く気にはならず、
入口のところで立ち休憩させていただきました。

これからザックは開けたくないので、
水補給とカロリーメイトで空腹を少しだけ満たします。
こういう時のために簡単に済ませられる非常食が必要ですね。
我々はガッツリしか用意してませんでした


小屋番さんにお礼を言い、いざ。

小屋を出ると小降りになり、助かりました。
剣ヶ峰の岩も雨で滑るのでいつもより慎重になりました。
でも嫁さんは尻もちついてました。
危険です


危険地帯を過ぎた所で、雨が上がりました。


そうとなったら雨具を速攻、脱ぎます。
再度雨が降っても絶対着ないと思ってました。
それほど汗でびしょ濡れです。

水場で顔を洗い、落ち着きました。


デジイチはザックの奥にしまったので面倒でした。
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横峰で嫁さんがスマホを取り出し、何とかこの日一枚目の写真。

もう疲れたのでだらしなさが表れてますね
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投げ出してしまいました。


天気が良くなってきたのが悔しい。
おまけに湿気むんむんの中、このコースは厳しい

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頑張って下っても、コースタイムよりオーバー。


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下り方が変ですね。
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きっと脚にキテたんでしょう

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相当疲れてました。ハイ。

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何とか入口まで戻って来れました。

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最後の水補給。

ここから駐車場までは数分ですが、隊長スピードが出ません。

対する嫁さんは虫がいるとかでどんどんスピードを上げてます。


車についたら、地面に二人とも座り込んで暫く動けませんでした。

あまりの空腹で、ここで山で食べる予定だった昼食にしました。
嫁さんが食事担当です。
隊長は濡れたテントを乾かします。

お日様って凄いですね。
ものの30分程でほとんど乾いてしまいました。

昼食はおじや。
疲れた体にも良く入ります。
美味かったよ、嫁さん



帰りに寄った近くの温泉は、
気持ち良かったのですが一つ問題が・・・。
アブが凄いんです。
山ではブヨに悩まされたのにここでも

露天風呂には緑のネットが一面に掛かっているのですが、
至る所に隙間があり、そこから入ってきます。
ということは、この狭い空間で10匹以上が常にいるということです。
逃げられません。
露天はすぐに退散。
隊長の後に勇気あるおじさまがいらして
濡れたタオルでアブと格闘してました
余計刺激して危険では
何事も無く戻ってきたので一安心。

完全に隙間無くネットを張るか、
露天は使用中止にするかにした方が良いのではないでしょうか?



良く言われますが、
飯豊(いいで)はいいでぇー



おわり。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
隊長様こんにちは!
いや〜2回も楽しませていただきました!
私は飯豊に行く機会に恵まれなくて
残ってしまった山域なんですよ・・・。
だから興味深く奥様と隊長様のレポ、
楽しませていただきました。
2000mそこそこなのに、北アルプスのような
稜線と残雪、そして高山植物・・・、
素晴らしい山ですね!
私もいつかはいきたいなと思っています。
夫婦で登れるなんて羨ましいですよ!
よっしー
2011/10/03 20:45
よっしーさん、コメントありがとうございます。

嫁さんより、3週遅れの3回抜かしですけど
楽しんで頂けたようで良かったです

飯豊山は標高こそ低いのにアルプス級です。
暑さだけがネックですが、是非行って下さい。
よっしーさんなら日帰りも十分可能ですが、
ここは泊りをおすすめします。

私もいつか高山植物が咲き乱れる頃に
再訪したいと思ってます。
やまのぼ隊長
2011/10/07 13:32
隊長さん、運転に山登りにお疲れ様でした!
皆さんのレポを拝見していると色々な山へ行きたくなりますよね。
私にとって飯豊山はくっきー隊に大きく影響された山エリアです。
今年は難しくなってしまいましたが、来年以降是非とも訪ねたいエリアです。

とうとう靴を購入したそうですね。
(あえてこちらにコメントしました。)
履き心地はいかがですか?
デビュー戦はいつですか?靴レポを期待していますよ!
0041
2011/10/09 22:04
0041さん、コメントありがとうございます。

飯豊山は是非行ってください
地図も買ったことですしね

靴は実戦投入してきました。
とりあえずきつくはないのですが、
緩すぎたかな

次回はインソールで調整してみます。
やまのぼ隊長
2011/10/13 20:10

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