やまのぼ倶楽部隊長日記

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zoom RSS 南アルプス南部 聖岳・光岳【1】 2010年7月末

<<   作成日時 : 2010/08/08 15:50   >>

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飯田ICから登山口の便ヶ島までは2時間くらいかかります。
日本のチロル下栗の里を過ぎてからもまだまだ続きます。
薄暗い早朝なので慎重に運転します。

易老渡にも駐車場(30台)はあります。
7割方埋まってます。
下山口はこちらですが、先に進みます。
易老渡から歩いたら30分ほど、
車だとあっという間の所に便ヶ島があります。

便ヶ島には聖光小屋があり、駐車場(50台)もよく舗装されてます。
こちらは1割ほどしか埋まっていません。
少し仮眠をとろうかと思いましたが、
気持ちが高ぶってるので寝付けません。

ならばということで、出発の準備をします。
あれ、足が痒い。
ポリポリッ。
しばらくしても痒い。
再度、ポリポリッ。
蚊に刺されたのかと思ってました。
ズボンをめくってみると、あらビックリ
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ヤマビルが吸ってる隊長の足を
帰宅後ネットで調べたら背中の3本線はヤマビルの特徴のようです。
体長は40oくらいあったようなので大きい。
隊長の血を吸って一時的に大きいのかはわかりません。

でも幸いにもきれいに剥がれ、出血もすぐに治まりました。
のちに聞いた話ですが、このコースはヤマビルが多いそうです。
途中で1匹みつけました。
人間に出血以外の害が無いとは言え、やっぱり気持ち悪い。

あれほど高ぶっていたのに、
出発前からテンション


気を取り直して出発

推定25sザックは背負うだけでも一苦労
前日、嫁さんがパッキングが終わったとのこと。
しかし回りにはたくさんのモノがありますね。
嫁さん曰く、私のには入れたから残りは隊長の分。だそうです。
今回こそは20s以内にしたかったのに・・・。
あと何年この荷物を背負えるだろうか?
隊長の双肩にかかってる
写真は嫁さんです。
新しいザックで気分上々です
高いだけあって肩が痛くないようです。
羨ましい
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すぐトンネルがあらわれます。
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ここから西沢渡までは平たんな道。
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まだ余裕があります
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事前情報では西沢渡では沢を渡るのに篭があり、
それを使うらしいとの事だったので楽しみにしてましたが・・・
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ちゃんと橋がありました

増水時には篭の出番なのでしょう。

廃屋の営林署施設の裏手からは薊畑まで急登の連続です。
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せめてもの救いは標高200m毎にある標識でしょうか。
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こんな感じ。

樹林帯の中なので日差しは遮られますが、
風も遮られます
梅雨明け後の猛暑は山の中でも2,000m越えないと恩恵がないようです。
所々にある風の通り道は天国のようです。
苔平
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虫には好かれたようで薊畑までの半分以上はアブに
ストーカーされてました
デカかったのでスズメバチかとも思いましたが、顔つきが違います。
光岳小屋にあるイラストの紙に、
数百m追われたらアブに間違いないとのことでした。
羽音が大きくとても不快です。
足も疲れてるのに速くなります


すれ違う人がほとんどいませんでしたが、
60歳代のご夫婦が休憩していました。
ピクニックシートを敷いて靴も脱いでます。
しかも缶ビールが2本あいて、ランチタイムのようです。

このリラックス度からして下山されるかと思いきや、
登りの途中ときました。
小屋には4時頃到着予定と電話も入れたみたいです。
時刻は12時ちょっと過ぎ。
小屋まではおよそ1時間の場所。
のんびりの登山も気持ちよさそうです

このご夫婦とはほぼ同じ道なので毎日お会いしました。
あとでわかったことですが、
なんでも200名山制覇を狙っているらしく残りが10座らしい。
以後は200名山夫婦を呼ばせて頂きます。

我々も昼食にします。
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ちょっと手抜きで


相変わらずアブにストーカーされてますが、
若干涼しさを感じたころ、
登山道から踏み跡がある10先に何やら標識のような?
行ってみます。
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ちゃんと地図にも載ってるところだったので、
薊畑がそう遠くないことがわかりました。
さすが南アルプス、2,000mを越えてもまだまだ樹林帯です。

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薊畑の分岐まで来た時は正直ほっとしました。
寝不足&ロングドライブ&デカザックの疲れからくる
三重苦から解放されるのも時間の問題となりました。

ここから小屋までは約20分。

明日もここに来ますが、ザックを下し、写真撮影です
マルバダケブキやハクサンフウロなどが咲いています。
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明日目指す聖岳も見えます。
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あす以降縦走する山々もはっきり見渡せます。
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マッタリしてると上方から集団が下りてきます。
皆、若い
でも男だけだからむさくるしいのも否定できない。
ザックの大きさも隊長と同じくらい。

聞いてみると、総理大臣も輩出した
名門高校の山岳部だそうです。
今の時間からして、泊まるのは同じ聖平小屋。
いいテントサイトは塞がってしまうけど、諦めてゆっくりまだ休憩します。

そろそろ行こうという嫁さんに促され、小屋に向けて出発します。
どんどん下ります。
お花畑はマルバダケブキとバイケイソウの葉だらけです。
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ヘリが飛んでます。
小屋に荷物を届けるヘリとは違います。
急旋回したり、地表近くを飛んでます。
山小屋の方が話していたのを小耳に挟んだのですが、
どうやらアパッチらしい。
武器などの装備は見えなかったのでわかりませんでした。
こんな所でも訓練するんですね。

聖平に着くと左に木道が小屋付近まで続きます。
直進は上河内岳方面です。

以前はニッコウキスゲが沢山咲いていたようですが、
鹿などの影響で激減したようです。
柵の中に1輪だけ見つけました。
他の山でもそうですが、なんとかなりませんかね

小屋でテント泊の受付をすると、生ギター演奏で迎えられました。
お茶とクッキーもいただきました。
とてもアットホームな小屋ですね。

テント場には高校生4張。
単独2張。
我々1張。
計7張。
今年初めてのテント村だと小屋の方が言ってました。
50張張れるのでちょっと寂しいですね。
皆さん小屋泊まりなのかな?

水場もすぐで蛇口をひねれば豊富に出てきます。
トイレも綺麗で文句のつけようがありません。

ただ小屋泊まりの人も同じ外トイレなので、
小屋の近くの通路に張ると夜中に起こされます。
ご注意ください。

混んで無かったので、良い所にテント張れたし、
ちょっと早めの夕食の準備に取り掛かります。
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煮込む時間はかかりますが、簡単美味しいポトフです。

これで少しは軽くなったかな?
でもまだどっさりと食材が・・・

2時半くらいでしょうか。
小屋からこっちに挨拶する人がいます。
200名山夫婦です。
以外と早かったのね
昨年聖岳に登ったから今回は登らないそうです。
明日また茶臼小屋でお会いする予定です


日も落ち始めた頃、高校生が今着ていたTシャツを洗ってました。
なんとすぐ着てしまい、びっくり
食器を洗っていた嫁さんが寒くないの?と聞いたら、

寒いっす

これも若さのなせることなのでしょう。
感じのいい高校生達でした。

食事の後、嫁さんも疲れてたらしくマッサージはほんのちょっぴり。
おかげで両脚つりました
つった事がない嫁さんにこの痛さはわからないのだろう。
笑ってやがる

お腹もいっぱいになり、7時頃かな?
いつの間にか寝てしまいました

明日はこの山行のハイライト。
歩行時間も10時間以上なので早起きします

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【2】へ続く。











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